ザ・シューター 極大射程

ザ・シューター 極大射程 2007

7.10

元海兵隊のスナイパー、ボブ・リー・スワガーは一線を退き、広大な自然が広がる山奥で隠遁生活を送っていた。しかし、退役したアイザック・ジョンソン大佐が彼のもとを訪問し、大統領暗殺計画が発覚したため、ボブの力を借りたいと言う。ところが、それは巧妙に仕組まれた罠だった。

2007

ベケット

ベケット 1964

7.10

12世紀末。ヘンリー2世と、ベケットは学生時代から親交があり心を許しあった仲だった。2人の親交が深くなっていくにつれて、宮廷にも教会にも2人の間柄を快く思わぬ者があらわれた。だが、ヘンリーは気にとめず、大法官の職を復活させベケットを任じた。そのことを苦々しく思う司教フォリオーは、ローマ法王庁に中傷させようとカンタベリーの大司教に迫ったが、大司教はベケットの人物を見抜いていてそれを拒否した。ヘンリーとベケットは相変わらず親交を続けていたが、ベケットが人間として成長してくると、ヘンリーとの間に心の溝がうまれるようになった。

1964