ドラゴン・オブ・ナチス

ドラゴン・オブ・ナチス
第二次世界大戦、北アフリカ戦線ではナチス・ロンメル将軍が猛威を振るい、連合軍は予想外の苦戦を強いられていた。そんなある日、敵情視察に出た戦車が異様な高熱で何者かに焼き払われる。更に連合軍が秘密裏に手に入れたフィルムには信じられない生物が写されていた。それはナチス・ヒトラーが探し求めていたとされるドラゴンそのものだった。やがてドラゴンはナチスの生物兵器として空を支配し始め、追い詰められた連合軍は各国より精鋭のパイロットを集め、ドラゴン撃滅に乗り出す。