白い婚礼

白い婚礼
17才の少女マチルドは、ある日父親のように歳の離れた49才の哲学教師と出会い恋に落ちる。中年男に唯一の心の拠り所を見つける少女と、許されぬ恋にためらいを見せつつも、少女への恋の想いに戸惑いを覚える男の揺れる心情を描いた作品。V・パラディが1990年のセザール賞新人賞、ロミー・シュナイダー賞も獲得した。J=C・ブリソー監督作。